凡人、南アフリカへゆく!

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モーリシャスの世界遺産、ル・モーンとアープラヴァシ・ガートへ行ってきた。

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モーリシャス旅行記、続編です^^

今回はモーリシャスの世界遺産について♪

 

モーリシャスには2つの世界文化遺産があります。

それが【ル・モーンの文化的景観】と【アープラヴァシ・ガート】です。

 

この2つはモーリシャスにおける海外からの労働力(奴隷含む)に関わる文化遺産で、今まで私が見たことがある世界遺産(数は少ないけど)とはかなり様相が違う印象を持ちました。

 

 

(1)ル・モーンの文化的景観

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まずル・モーン。

この断崖絶壁の岩山は標高556mあるのですが、19世紀前半までその登頂しづらい地形によって強制労働から逃れてきた奴隷たち隠れ処となっていたそうです。

 

wikiに紹介されている内容によると・・・

ル・モーン山は、19世紀に逃亡した奴隷(マルーン)の隠れ場所として使われたことでも知られるようになった。モーリシャスで奴隷制が廃止されたときには、警官隊がル・モーンに赴き、君たちは自由になったのだと呼びかけたが、警官隊の来訪理由を誤解した奴隷たちは、飛び降りて亡くなった。 

  参照:ル・モーン・ブラバン - Wikipedia

  

なんとも・・・非常に悲しい歴史を持っているんですね・・・。

 

1638年のオランダの植民地化を皮切りに、フランス、イギリスと宗主国は時代によって変化はしつつも長らくヨーロッパ各国の支配下にあったモーリシャス。奴隷制時代には主にアフリカからの奴隷を労働力に、プランテーション開発などを行ってきたそうです。

 

島を車で走っていると、そうした開拓の歴史があるからこそ存在するであろう非常に整ったさとうきび畑が広がっています。その畑の整った様子は良い意味で、今住んでいる南アフリカとの違いを大きく感じる部分でもありましたが、モーリシャスも大きな犠牲の上に今の経済があるんだなと、考えさせられるのでした。


私にとってはですが、世界史の授業などで文字では学ぶものの、日本にずっといると【奴隷】について考える機会というのはそう多くなかったのですごく不思議な気持ちになりました。

ル・モーンに関しては、下から見上げるしかできないような場所なのですが周りの景観やビーチはすごく綺麗な場所です。ドライブがてらいくのはありかな、と思います。

 

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(2)アープラヴァシ・ガート

こちらは奴隷制廃止以降にインドからの労働者を受け入れた歴史的遺構です。

首都ポート・ルイスの中心にほど近い場所にあり、小さいですがミュージアム化されています。

 

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アープラヴァシ・ガートは、モーリシャスの首都ポートルイスにある移民受け入れに使われてきた建造物群の総称。紆余曲折はあったものの、2006年にモーリシャスで初となるユネスコの世界遺産に登録された。


アープラヴァシ・ガートは、1834年から1910年まで主にインドからわたってきた労働者の迎え入れに使われた場所で、現存する施設は1849年に作られたものである。現在のモーリシャスでは、このインド系労働者の末裔が全人口の68%を占めている。 

   参照:アープラヴァシ・ガート - Wikipedia


アープラヴァシ・ガートを通じてインドからの労働力を受け入れるようになったのは宗主国がイギリスの時代。いまや印僑の島と言っても過言ではないモーリシャスに成るまでにはこうした歴史が背景としてあったのですね。
当時約45万人ものひとがインドから移住させられ、製糖業に従事したのだとか。

 

(今日本語の本を簡単に手に取れる環境にないため、webのソースで浅く調べるしかないせいもあるのだけど、私にはいまいちこの歴史が奴隷とどう違うのかがわからない。実際どうだったのだろう?待遇はもしかしたら随分違ったのかもしれないけどそこはもう少しちゃんとしたソースがないとなんともわかりませぬね。すみません。)

 

実は私たち、1月1日に飛行機に乗る前にここに立ち寄ったのだけど、本来であればナショナルホリデーでお休みです!(そりゃ当然だ。笑)

しかしインド系の守衛さんがいて、今日は入れないんだよ〜と言いつつもちょっと雑談していたら、気に入ってもらえたのか「外だけならいいよ。」と中に入れてくれたんです。

 

なんて親切なんだ・・・。

そんなわけでその様子をちらりとだけ見させて頂き帰路につくのでした。

 

自然だけじゃない、歴史も興味深いモーリシャスなのでした。


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